2013年4月20日、大洲市観光協会長浜支部主催の「第3回龍馬脱藩の川下り&ウォーキング」が開催された。文久2年(1862)3月27日、坂本龍馬と沢村惣之丞は、脱藩の際、川舟で肱川を下って、長浜の江湖の港に着き、豪商の冨屋金兵衛邸に一泊した。この史実を基に、大洲市観光協会長浜支部は、肱川を下る龍馬脱藩の姿を再現し、川下りとウォーキングが体験できる企画をした。参加者は川下りの部とウォーキングの部を合わせて約130人。その内、川下りの部は約20名。川下りのコースは大洲市白滝の滝川樋門付近から長浜の江湖の港付近まで約7km。当日の天気は曇り。4月下旬にしては寒い。
川下りルートは、こちらのページをご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿