2013年12月24日火曜日
2013年12月20日金曜日
2013年11月24日日曜日
第4回龍馬脱藩の道トレイルランガイド養成講座
2013年11月24日、第4回龍馬脱藩の道トレイルランガイド養成講座の実技講習が愛媛県大洲市河辺町で開催された。講師はNPO法人全国トレイルランニングガイド普及協会理事長の忠政啓文さん。参加者は10名。コースは河辺ふるさとの宿を出発して、脱藩のとき龍馬が渡った屋根付き橋「御幸の橋」や「夜明けの道」の記念碑の前を通り、目的地の榎ヶ峠(標高810m)の往復約12㎞。なんと御幸の橋から榎ヶ峠までの高低差約400mの山道を走る。参加者に聞くと行きの上りはかなりきつい走りになるが、帰りは約20分で一気に駆け下りる爽快感がいいらしい。今日は朝から晴れ、もみじは真っ赤に染まり、イチョウは黄色く染まり、綺麗な紅葉が楽しめるトレイルランになった。
出発前に記念撮影
さあ、出発じゃ!
屋根付き橋の「御幸の橋」を渡る
「坂本竜馬の通りし道 俳優 武田鉄矢」
夜明けの道の記念碑の近くで一休み
国木にある「夜明けの道」の記念碑
目的地の榎ヶ峠(標高800m)までもう少し
目的地の榎ヶ峠で記念撮影
イチョウの黄色い葉っぱが落ちて綺麗
2013年11月5日火曜日
梼原の龍馬像
制作過程にびっくり
龍馬の裸を作り、その上から着物を重ねる
2013年10月12日、大洲史談会の梼原現地研修に参加。内容は梼原地区の坂本龍馬脱藩の道の研修です。講師は、龍馬脱藩の道を解明し、『坂本龍馬脱藩の道を探る』と『歩いてみよう坂本龍馬脱藩の道』を出版された村上恒夫先生。
今回の研修で注目したことは、維新の門群像にある龍馬像の制作過程です。「はじめに龍馬の裸を作り、その上から着物を重ねて作り上げた」と村上恒夫先生は説明された。私は思わず“え~龍馬の裸の原型を作る?その上から着物を着せる?” 銅像作家のこだわりと制作過程の緻密さにびっくりした。
この銅像の制作者は、銅像作家・濱田浩造(はまだこうぞう)氏である。濱田氏は1940年9月15日高知市生まれ。日本大学芸術学部卒業。彫刻家の父、川島三郎氏の「吉村虎太郎像」(津野町)作りを手伝ったことをきっかけに、岩崎弥太郎(安芸市)、お龍・君枝姉妹像(芸西村)、維新の門群像(梼原町)、ジョン万群像(土佐清水市)、長宗我部元親(高知市)など、銅像を数多く作り上げた彫刻家。2001年5月4日 60歳で亡くなる。
龍馬の裸を作り、その上から着物を重ねる
2013年10月12日、大洲史談会の梼原現地研修に参加。内容は梼原地区の坂本龍馬脱藩の道の研修です。講師は、龍馬脱藩の道を解明し、『坂本龍馬脱藩の道を探る』と『歩いてみよう坂本龍馬脱藩の道』を出版された村上恒夫先生。
今回の研修で注目したことは、維新の門群像にある龍馬像の制作過程です。「はじめに龍馬の裸を作り、その上から着物を重ねて作り上げた」と村上恒夫先生は説明された。私は思わず“え~龍馬の裸の原型を作る?その上から着物を着せる?” 銅像作家のこだわりと制作過程の緻密さにびっくりした。
この銅像の制作者は、銅像作家・濱田浩造(はまだこうぞう)氏である。濱田氏は1940年9月15日高知市生まれ。日本大学芸術学部卒業。彫刻家の父、川島三郎氏の「吉村虎太郎像」(津野町)作りを手伝ったことをきっかけに、岩崎弥太郎(安芸市)、お龍・君枝姉妹像(芸西村)、維新の門群像(梼原町)、ジョン万群像(土佐清水市)、長宗我部元親(高知市)など、銅像を数多く作り上げた彫刻家。2001年5月4日 60歳で亡くなる。
梼原の龍馬像(中央)
村上恒夫先生
参加者に説明される村上先生
少し坂本龍馬脱藩の道を歩く
国境・韮ヶ峠で記念撮影
2013年10月31日木曜日
わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道に参加
2013年9月22日、河辺坂本龍馬脱藩の道保存会が主催する「第25回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」が愛媛県大洲市河辺町にある河辺ふるさと公園で開催された。今年で第二十五回を迎え、多くの龍馬ファンに愛され、四半世紀続いている人気のウォーキングイベントである。
当日は、河辺ふるさと公園で午前七時半から受付開始、八時半に出立式、九時出発であった。朝から天気が良く夏のように暑い。今年、私は2回目の龍馬役をさせて頂いた。参加者から龍馬さん龍馬さんと言われ、なんだか龍馬になった気分で、とても気持ちが良い。出立式では龍馬役がおこなう恒例のエイエイオーは、“龍馬に続け!エイエイオー”と私は力強く発声した。
当日は、河辺ふるさと公園で午前七時半から受付開始、八時半に出立式、九時出発であった。朝から天気が良く夏のように暑い。今年、私は2回目の龍馬役をさせて頂いた。参加者から龍馬さん龍馬さんと言われ、なんだか龍馬になった気分で、とても気持ちが良い。出立式では龍馬役がおこなう恒例のエイエイオーは、“龍馬に続け!エイエイオー”と私は力強く発声した。
当日は朝から天気が良く夏のように暑い
司会をされた素敵なお龍さんと一緒に撮影
龍馬役の二人がエイエイオー!と叫ぶ
出発前、エイエイオーで記念撮影
たいへんお世話になった愛媛龍馬会の山岡さん
三杯谷で増田さん達と一緒に撮影
議員の中野さん、わらじの細川さん、山岡さんと
ゴールの泉ヶ峠で記念撮影です。
前夜祭 龍馬を語る夕べ
平成25年9月21日(土)、河辺坂本龍馬脱藩の道保存会が主催する「第25回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」の前夜祭「龍馬を語る夕べ」が愛媛県大洲市にある河辺ふるさとの宿で開催されました。ブログにアップするのがたいへん遅くなりすみません。
今年は、前夜祭がはじまる前に主催者から名誉会員の表彰式がおこなわれ坂本龍馬脱藩の道を解明された村上恒夫さんと第一回から第二十五回まで毎回参加されている細川幸英さんが名誉会員になられた。細川さんはずっとわらじで歩いている方です。お二人は私が尊敬している人です。
さて、龍馬を語る夕べの第一幕では、長崎市立シーボルト記念館・織田毅館長の講演「坂本龍馬といろは丸~資料にみる、いろは丸といろは丸沈没事件~」が午後四時から約一時間半あり、いろは丸契約文書からさまざまな説がある賠償金の行方まで資料を基に詳しく話をされた。
その後、午後六時からの第二幕では、「全国の龍馬ファンがシャモ鍋とお酒で龍馬談義」が行われた。最後に恒例の「奔れ龍馬」を参加者全員で元気よく歌って前夜祭は終了した。河辺ふるさとの宿のシャモ鍋とさつま汁は美味しい。特に、温かいごはんにかけて食べるさつま汁はうまい。
今年は、前夜祭がはじまる前に主催者から名誉会員の表彰式がおこなわれ坂本龍馬脱藩の道を解明された村上恒夫さんと第一回から第二十五回まで毎回参加されている細川幸英さんが名誉会員になられた。細川さんはずっとわらじで歩いている方です。お二人は私が尊敬している人です。
さて、龍馬を語る夕べの第一幕では、長崎市立シーボルト記念館・織田毅館長の講演「坂本龍馬といろは丸~資料にみる、いろは丸といろは丸沈没事件~」が午後四時から約一時間半あり、いろは丸契約文書からさまざまな説がある賠償金の行方まで資料を基に詳しく話をされた。
その後、午後六時からの第二幕では、「全国の龍馬ファンがシャモ鍋とお酒で龍馬談義」が行われた。最後に恒例の「奔れ龍馬」を参加者全員で元気よく歌って前夜祭は終了した。河辺ふるさとの宿のシャモ鍋とさつま汁は美味しい。特に、温かいごはんにかけて食べるさつま汁はうまい。
はじめに梅木副会長のご挨拶
つづいて清水市長のご挨拶
名誉会員の表彰式での村上恒夫先生
名誉会員の細川幸英さん
細川さんのわらじです。
長崎市立シーボルト記念館・織田毅館長
皆さん熱心に講演を聞かれています
最後に恒例の「奔れ龍馬」を皆で力強く歌う
村上先生、気合が入っています。
2013年7月26日金曜日
第25回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道
今日、大洲市役所河辺支所 地域振興課から9月恒例の人気ウォークイベント「第25回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道(9月22日開催)」のパンフレットが届いた。表紙の龍馬、今年もええのぉ!
前夜祭(9月21日)の第一幕では、「坂本龍馬といろは丸~資料にみる、いろは丸といろは丸沈没事件~」と題して長崎シーボルト記念館の織田毅館長の講演。興味があるのでぜひ聞いてみたい。今年もわらじで歩こう参加するぜよ!
詳しくは、こちらへ
前夜祭(9月21日)の第一幕では、「坂本龍馬といろは丸~資料にみる、いろは丸といろは丸沈没事件~」と題して長崎シーボルト記念館の織田毅館長の講演。興味があるのでぜひ聞いてみたい。今年もわらじで歩こう参加するぜよ!
詳しくは、こちらへ
2013年7月6日土曜日
2013年4月30日火曜日
龍馬脱藩の川下り体験
2013年4月20日、大洲市観光協会長浜支部主催の「第3回龍馬脱藩の川下り&ウォーキング」が開催された。文久2年(1862)3月27日、坂本龍馬と沢村惣之丞は、脱藩の際、川舟で肱川を下って、長浜の江湖の港に着き、豪商の冨屋金兵衛邸に一泊した。この史実を基に、大洲市観光協会長浜支部は、肱川を下る龍馬脱藩の姿を再現し、川下りとウォーキングが体験できる企画をした。参加者は川下りの部とウォーキングの部を合わせて約130人。その内、川下りの部は約20名。川下りのコースは大洲市白滝の滝川樋門付近から長浜の江湖の港付近まで約7km。当日の天気は曇り。4月下旬にしては寒い。
川下りルートは、こちらのページをご覧ください。
2013年4月5日金曜日
2013年3月28日木曜日
第23回健康ウォーキング葉山街道でちょこっと歩く
2013年3月24日、「歩こう維新へ脱藩の道”第23回健康ウォーキング葉山街道”」が開催された。スタート地点の佐川龍馬神社に参加者約300人が集まった。コースは、高知県佐川町にある佐川龍馬神社から土佐国内最大の難所であった「朽木峠」を越えて、津野町の「かわうそ自然公園」を目指して約12kmを歩くウォーキングイベント。今年は、龍馬脱藩祭と同じ日に開催だったのでちょこっとしか歩くことができなかった。残念!遅れましたが写真をアップします。 朽木峠
桜が咲く佐川龍馬神社に約300人が集まった。
龍馬脱藩の杖、いいね!
龍馬ファン30年の熱い方でした。
チェンソーでつくっれたそうです。すごいぜよ!
おっと朽木峠の関所で足止めじゃ
関所を無事に通過できてよかったのぉ
竹細工のプレゼントでおもてなし
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