2012年5月11日金曜日

梼原の茶堂


梼原町指定文化財・茶堂
藩政時代からあり、現在町内に13棟保存されている。建物は、2間(3.6m)位の木造平屋建、カヤぶき屋根、板敷きの素朴な形式である。木像、石像等を安置して諸仏を祀り、津野氏の霊を慰め、行路の人々に、茶菓の接待を地区民が輪番で行い、信仰と心情と社交の場として、うるわしい役割を果たしてきた。現在も行っている所もある。 案内版より




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